【戸別訪問】胃ろうでも食べたい
胃ろうの選択 年齢を重ね、病気などにより口から食事を摂ることが難しくなると、“胃ろう”という選択肢が出てくるようになります。通所を利用中の場合、その施設によっては胃ろうをしている利用者さんは、施設内での経口摂取には消極的…
胃ろうの選択 年齢を重ね、病気などにより口から食事を摂ることが難しくなると、“胃ろう”という選択肢が出てくるようになります。通所を利用中の場合、その施設によっては胃ろうをしている利用者さんは、施設内での経口摂取には消極的…
私の訪問の基本姿勢 私の訪問の基本姿勢は、『いつ改善するかわからない機能回復に訪問時間を費やすより、「今」困っていることを「今」解決するほうが優先』です。 訪問内容が椅子の調整⁉ 今日は、先日戸別訪問の際に…
お粥はビシャビシャになる? 嚥下食・介護食・離乳食として一般的なお粥。けれども、食事介助の際にお粥を用意しても、食べるにつれてお米と水が分離して、ビシャビシャになり、味も食感も悪くなりますね。ただでさえお粥にするとカロリ…
施設への戸別訪問 びぃどろとしての仕事の中には、施設訪問があります。これは契約している施設さんへ、私が訪問し、施設職員に対してアドバイザーとして介入することが目的です。 施設訪問で最も多いのが、昼食時間のご訪問です。施設…
今日の学びはこちら 安芸地区医師会総合介護支援センター総括部長 板谷裕美先生による、『支援者がまず考えよう、アドバンス・ケア・プランニング』 医療介護ネットワークが主催する研修会の今年度1回目。 市内の医師、歯科医師、看…
医療・介護ネットワーク 私の暮らす地域には、「医療・介護ネットワーク」という団体があります。 この団体は、医師会を母体とし医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャーや看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、医療相…
数の学習方法教えて 先日、児童発達相談支援専門員の知人から相談がありました。「数字の学習をしている子がいるんだけど、これで良いですか?」 発達に不安を抱えるお子さんの多くは、「ことばが遅い」という悩みも抱えています。その…
私は言語聴覚士なので、嚥下障害の方と多く接しています。そんな私ですが、一度、嚥下障害になったことがあります。今日はその話を・・・ 私、嚥下障害になっちゃった⁉︎ 1年半ほど前に、ちょっとした手術をしました。…
私は乳幼児から高齢者までの利用者さんに関わらせていただいていますが、市内には小児領域、介護保険領域などいくつかのグループがあり、私も複数のグループに顔を出しては、市内のセラピストの方々と情報交換させていただいております。…
オンライン相談室を作ったけど… オンライン相談室ぽっぺんを作ったものの、この新しいサービスをどうやって伝えるか・・・これがこれが一番の悩みでした。 参考動画を作ろう そこで作成したのがこの動画 YouTube自動再生自動…
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