先日友人から面白いバドミントンの遊び方について教わりました。コレだったら兄弟で年齢差があったり、大人対子供でも割と平等にできる!と思い、遊び方のひとつとしてご紹介させていただきます。
遊び方
①すこし離れて2名が立つ
②それぞれが大股で1歩踏み出す。
③大股1歩を半径として円を描く(陣地)
④相手の円(陣地)に向かって羽を打ち合う
⑤相手の円(陣地)の中に落としたら1点ゲット!
遊んだ感想
これは、背が高い大人や兄弟で行う場合の上の子の方が陣地が広くなり、小さい子からは入れやすくなります。小さい子はうまく羽やラケットをコントロールできませんが、そもそも円が小さいので守りやすくなりますし、相手の陣地も広いので入れやすい。
こうすると大人VS子どもでも結構楽しめる事が判明。なんと面白く平等なルール!
おこさんとあそぶ時、正規のルールで遊ぼうと思ってもなかなかうまく遊べなかったり、大人がわざと負けてあげることもありますが、このルールだと、案外平等に遊べます。こういう柔軟な発想ができることって重要ですよね。
誰でも遊べるバドミントン。一度試してみてはいかがですか?
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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