昨日・今日・明後日の3日間のうち4コマを使って
特別養護老人ホームの
外部講師を務めさせていただくことになっています
全職員さん向けであることから
4回とも”同じ話”をしなければいけません
4コマとも、話は同じであっても
症例検討は異なる4名を選出していただいているため
そこだけは毎回アレンジになりますが
それ以外の講義部分は同じ内容をします
以前知り合いから
「同じ話って2回出来ないんだよ。
話しているうちに絶対に変わる」
ということを言われたことがあります
これもトレーニングで変わるとのことですが
私は まだまだトレーニング不足・・・かもしれません
今回は、1回目を受講された方も
4回目を受講された方も
共通の知識を得てほしいという思いがあるので
達成できるように注意をしています
幸い、今回のテーマは
しばしば講義依頼をいただく内容と
重なる部分が多かったため
スムーズにお話しできています
明後日ラスト1コマ。
気合十分いれて
魂込めて、講師を務めてこようと思います
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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