【びぃどろ講座】食事介助でスプーンは見ない
年齢、病気、障害などのさまざまな理由により、自力で食事摂取ができない方に対し、家族や介護者が食事を口に運ぶ。これを食事介助と言います。今日は、食事介助についてのお話です。 対象者が乳幼児であれ、高齢者であれ、何らかの理由…
年齢、病気、障害などのさまざまな理由により、自力で食事摂取ができない方に対し、家族や介護者が食事を口に運ぶ。これを食事介助と言います。今日は、食事介助についてのお話です。 対象者が乳幼児であれ、高齢者であれ、何らかの理由…
これまでどれだけ美味しい食事をしていても、どれだけ健康に気を付けていても、急な病気や障害により、普通食を食べられなることがあります。また先天的な病気などにより、お口の機能発達に遅れがあると、そもそも離乳食から普通食にステ…
お粥はビシャビシャになる? 嚥下食・介護食・離乳食として一般的なお粥。けれども、食事介助の際にお粥を用意しても、食べるにつれてお米と水が分離して、ビシャビシャになり、味も食感も悪くなりますね。ただでさえお粥にするとカロリ…
摂食・嚥下障害者に対する食事介助指導の際に頻繁に相談を受ける内容が、「どうなったら食べるのやめさせたらいいですか?」というもの 今日はケアスタッフの立場から考える、食事の中止基準について紐解きます。 絶対に中止するとき …
食生活をイメージする今日は7回目食事介助について 在宅療養をする中で食事介助において大切な点 それは”時間” もちろん食事介助のポイントと言えば食事姿勢1口の量スプーンの形状スプーンの運び方摂食ペース・・・などがとてもと…
食生活をイメージする今日は2回目、「だれが調理する?」です ※過去記事はこちら①はじめに⇒☆ 食事が安定して提供されるためには「調理をする人」が必要ですこの「調理」・・・だれがしますか? 多くの家ではいわゆる「お母さん」…
今週のうち3日4コマを使って北九州市門司区にある特別養護老人ホームすみれそうさんで外部講師を務めてまいりました 今回のテーマは「摂食嚥下の基礎」 摂食嚥下に関わる機能から始まり評価や入所施設でのポイントをお話ししました。…
食事介助でのスプーン運びたった1つのテクニックで格段に飲み込みが良くなります 先日、指導に入った介護保険施設にて職員の方へ食事介助方法を指導していました スプーン運びについて仕事柄 よく指導をしますがそのときも思ったのが…
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