【ケアスタッフ向け】食事支援の2本柱
食事支援とは 摂食・嚥下障害を抱えていると、家庭での食事はもちろん、学校や通所施設での食事にも不安を抱えるようになります。もちろん外食も困難になります。外食ができないと、一気活動範囲が制限されるため、本人・家族の生活の質…
食事支援とは 摂食・嚥下障害を抱えていると、家庭での食事はもちろん、学校や通所施設での食事にも不安を抱えるようになります。もちろん外食も困難になります。外食ができないと、一気活動範囲が制限されるため、本人・家族の生活の質…
摂食・嚥下障害者に対する食事介助指導の際に頻繁に相談を受ける内容が、「どうなったら食べるのやめさせたらいいですか?」というもの 今日はケアスタッフの立場から考える、食事の中止基準について紐解きます。 絶対に中止するとき …
ストローが使えると便利! いつになったら使えるの? 練習方法ってあるの? ストローが使えると便利! お口の発達に不安のあるお子さんでも、ストローが使えるようになると外出先でも気軽な水分補給ができますね。スプーンやコップで…
先日近所の小学校低学年くらいのお子さんが「今日、”鼻語”なの」と言いました。普段からユーモラスな子で、鼻をブヒブヒさせながら話していました。相変わらず面白い子だなぁと、笑いながらしばらく会話をしていました。 しばらく話し…
『リハビリテーションを卒業する』これは私たちセラピストにとってとても難しく大切なテーマです 先日昔の利用者さんのお宅へ遊びに行きました(※記事⇒☆)その利用者さんは四肢麻痺ですべての活動が全介助のかたです訪問看護ステーシ…
先日、外出中に定期訪問している通所施設からメールが・・・ 「〇〇さんのスプーンが割れました」 状況を見て実物を預かろうと訪問してみると割れたスプーンを確認あらまぁ、みごとポッキリ・・・しっかり割れてるなぁ・・・(;^ω^…
食生活をイメージする。8回目のまとめです 食生活に限らず人の生活をイメージすることは非常に難しいものです リハビリテーションの専門職である言語聴覚士として病院と訪問看護ステーションに勤務していましたが特に指導をする中でな…
食生活をイメージする今日は7回目食事介助について 在宅療養をする中で食事介助において大切な点 それは”時間” もちろん食事介助のポイントと言えば食事姿勢1口の量スプーンの形状スプーンの運び方摂食ペース・・・などがとてもと…
「食生活をイメージする」今日は4回目買い物についてです ※過去記事はこちら ①はじめに⇒☆ ②だれが調理する?⇒☆ ③なにを食べる?⇒☆ 食生活を営む上で欠かせないのが買い物私は訪問看護ステーション勤務の頃からこの点の指…
月末なので今月はどんな訪問があったか差し障りの無い範囲だけですが記録も兼ねてご紹介します 外部講師 今月は外部講師のご依頼をいただいたので通所・入所などその施設の特徴に合わせてお話をすることができました いずれも動画解説…
最近のコメント