ご報告が遅くなりましたが、1月31日に第1回オンライン・セミナーを開催しました。
セミナーの経緯
いつかやりたいと思いつつなかなか踏ん切りがつかなかったオンラインセミナーですが、ニーズもあったので気合を入れていっちょやってみることに。
TwitterとFacebookへ、同時に申し込みフォームを上げて、先着5名だけのミニセミナーにしようと企んだのですが、まさかの殺到(^_^;)
申し込み開始5分で満席となりました(^_^;)
本当にありがとうございます!!
セミナーの内容
今回のテーマはコチラ
「お口の発達 どう見るの?」
小児の嚥下機能の発達についての基礎セミナーって意外と無い。そして、小児嚥下が見られるセラピストって少ない。なので、すこしでも小児嚥下を見られる人が増えるような、そんなセミナーがしたいと思い、今回はこのテーマにしました。
今回はセラピストに関わらず、小児発達を支援する立場の職種の方ならどなたでも、ということで募集したら、言語聴覚士以外にも管理栄養士さんや歯科衛生士さんがご参加くださいました。
本当に有難うございました!
セミナーの仕上りは?
当初は30分のセミナーに20分の質疑応答の予定でしたが、私がうまく話せず40分セミナーで20分質疑応答となってしまい、予定時間を超過してしまいました。この辺はまだまだですね。
やはりオンラインだとうまく伝わっているのかが心配で確認作業が必要になったことも原因のひとつ。
機材などを揃えながら、少しずつやりやすい環境も検討しないとですね。
セミナーの今後
今後はこういったセミナーを少しずつ事業化しようと思っているため、有料でのセミナーに切り替えていきます。そうすることで私以外の人が講師として参入しやすくしたり、継続性をもったものにできるのです。
開始時間や、受講をどうやって気楽なものにするのか。悩みは尽きませんが、1つずつ練習しながら良いものを作っていこうと思います。
ご参加いただきました5名のみなさま。本当に有難うございました!
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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