今日の午後、POSTさんに取材をしていただきました。取材とか初めてで緊張しました(・_・;t
ちょっと今日はご報告。
POSTって?
POSTは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のためのリハビリ情報サイトです。(リンクはこちら→☆) 求人・転職などの就職情報から、勉強会、セミナーなどの情報、大学、専門学校選びに役立つ学校情報を日々配信されていらして、私も情報収集などの目的で、日々活用させていただいております。
輪違社長!
今日、取材にお見えになったのは、代表取締役社長の輪違弘樹さん。社長自ら、ありがとうございます。本当はもちろん東京の会社ですが、たまたま別のお仕事(学会)で広島に来られてたとのこと。
と言っても、広島も遠いんですけどね・・(・_・;行動力が素晴らしい!ありがたい限りです。
ちなみに輪違さんというお名前、すごい珍しいですね。京都のお名前らしく、全国に200人くらいいらっしゃるとか・・・?
ちなみに私よりも4歳もお若い素敵な社長さんでした。すごいなぁ。
何を話したの?
具体的な話はまた、POSTのサイトに掲載された際にお伝えできればと思うのですが、独立した経緯や、独立以後どうしてオンラインを開始したか。そしてオンラインではどんなことをしているか。オンラインの難しさは?などのお話をさせていただきました。
オンラインの難しさ
私がオンライン相談室を立ち上げてから、本当にたくさんの人から、オンラインについて聞かれるんですね。
実際、オンラインって便利ですよね?はい。便利ですね。
例えば研修会・セミナーとかも、もうオンラインでしてくれたら楽だな、ってこといっぱいありますし、会議だってオンラインで十分です。飲み会は・・・いまいちかもしれませんが、ある程度オンラインでできることって多くて、むしろそれを求めている人が増えいているなとも思うんです。
だから訓練にしたって、オンラインでできればすごい良いのは間違いない。
受ける方も、とても気楽に気軽に受けられるんです。
ただ。
ただ。
ただ。
する方はなかなかテクニックがいるのも事実。カメラにしたって、ライトにしたって、マイクにしたって、指導専用グッズにしたって、全て実際に訪問での訓練を行なってきた頃とは違う道具も必要で、違う工夫が必要です。
「動画編集お好きなんですか?」と輪違さんにも聞かれましたが、そうではなく、やりたいことを達成する手段として動画とか色々しなきゃいけないだけなんですけどね^^;
そしてやるたびに違う道具が欲しいな…って思います(笑)そういうものなんでしょうね。
それにしてもオンライン相談室が、こうやって注目され、取材を受け、少しずつ世間に認知されていけば、それはとても嬉しいものだなと思います。
支援を受けることで、何か未来に少しでも良い変化が期待できるのであれば、やはりその支援を届けられるような工夫をしていきたいなと思います。
さ、POSTさんのサイトでの掲載を楽しみにしつつ、明日もまた、だんらんをコーディネートに行ってきます。
輪違さん、ありがとうございました。
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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