今日はお知らせです。
一斉休校をオンラインで支えたい
「給食」のかわりに「おうちごはん」
せっかくだから、これをキッカケに、食事支援を見直そう
この度の新型コロナウイルスの影響で、全国の学校が一斉休校となりました。私自身、ひとりの母であり育児中の身であることから、今回の出来事には複雑な心境です。
私の受け持ちのお子さんには、特別支援学校や特別支援学級に通う方が大勢いらっしゃいます。彼・彼女たちやそのお母さんが安心して自宅での生活を送れるように、なにかできることはないだろうか?と思い、今回令和2年3月いっぱい限定ではありますが、わたしができることを1つ開設することにしました。
メール相談したい放題サービス
これまでメール相談室は1相談ごとに料金を設定しておりました。それを4月から1ヶ月定額制へ変更にすることで、すでにご案内も始めていましたが、それを今回先行して開始します。
対象
特別支援学校・特別支援学級に通学中の方とそのご両親
相談内容
食事の相談に限る
(言語発達等の相談については、マンパワー不足の恐れがあり、今回は対象外とさせていただきます)
相談料金
2,000円
(相談したい放題で定額。相談期間は申込日から令和2年3月31日まで)
相談方法
びぃどろLINEにご登録いただき、そちらで動画を使った指導を行います。
詳細は下記の画像をクリックしてください。
注意点
申込者多数の場合は、人数制限を設けさせていただくか、返信に時間を要す場合がございます。ご了承ください。
少しでも困っているお母さんと一緒に、長い春休みを充実したものにできるよう、微力ながらびぃどろらしい活動を届けられたらと思います。
よろしくお願いいたします
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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