【研修会】要介護者の「食べる」を見よう

本日のお仕事はこちら。

下関市医療・介護ネットワーク、NPO法人山口栄養サポートネットワーク合同研修会です。

内容

県内の「食べる」の専門家である、歯科医師・歯科衛生士・言語聴覚士の3職種が、下関に集結しました♪

テーマは要介護者の「食べる」を診てみよう!です

私は座長と言う役割を任せていただきましたが、先生方の県内でのご活躍ぶりに、市内の連携についてきちんんと向き合っていくためのヒントをたくさんいただきました。

詳しいレポートは後日になると思いますが、今日は懇親会でさらに先生方からいろんなお話を伺おうと思います。

【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。