【多職種連携】おじいちゃんおばあちゃんを元気に!

今日は日中のお仕事が終わってから、こちら。

「医療・介護ネットワーク」の世話人会議です。

医療・介護ネットワーク

すでになんども取り上げているので説明は簡単に。この会は、医師・歯科医師・薬剤師・ケアマネ・看護師・リハ・栄養士・医療相談員・さらには地域包括支援センター職員や市役所職員に至るまで、いろいろな職種で構成される会で、地域包括ケアシステム構築のために研修会などを行なっています。

さて、今回の会議は来月と再来月にある研修会や、市民公開講座等の打ち合わせ。

会議メンバー

さて、私はこの会のSTの理事?世話人?になっています。とはいえ、一番若年で、新入り。まったくよくわからず、お世話になりっぱなしという感じです(笑)

病院経験2年、介護保険領域(訪問看護ステーション)12年なので、地域の仕組みとかはわかっている方だと思うのですが、そうはいってもなかなか細かいシステムはわからなかったりします。こういう多業種が集まる会だと、そういった話も自然と飛び交うので、情報聞きたい放題ができるのです(笑)

高齢化の進む街

私の活動エリアは非常に高齢化が進んでいる地域です。山口県自体が、全国の高齢化率の30年後をすでに歩んでいるような土地ですので、それも当たり前。
市内の中心部でも、「未就学児ゼロ」の地区もあったり、小学校のクラスも1クラスだったり統合されたりが増えてきました。と、いうか、ある程度若い世帯が住むエリアに、偏りが生じてきたのかもしれません。

高齢化率がそこまで高い地域ですから、認知症への関心はやはり高い。認知症カフェなども積極的ですし、認知症予防の市民講座をひらけば、あっという間に人が集まります。いいことですね。

このメンバーが地域でできることって?

先日ここのメンバーでの集まりの際に、ある方から「このメンバーでできることってなんですかね?」というお話がありました。その場にいた数名のメンバーで話しながら「認知症とか?」「高齢化すごいもんねぇ」「私は支援学校変えたい(←完全に私の意見ww)」などなどは出たものの、具体的な「これ!」ってのは出ないんです。
でもずっと考えていて、、、夜も考え、、、翌朝。ふと閃いて、そのご質問された方にメールを送りました。

今後、歩くのもきつくて受診すら行けない引きこもりの高齢者が増えます。
そういう方々が、日々何をするか?
きっと「新聞」と「テレビ」を見て過ごすしかない。
だったら、その媒体でやり取りできないでしょうか?

な〜んて考えてみたのです。例えば新聞広告や、フリーペーパーなどを通して文通じゃなくてもいいから、高齢者とやり取りできないかしら?

ポストに投函しに行く
ハガキを買いに行く

たったこれだけの事でもままならない、そんな方も多いでしょうが、そういったところから活動性や社会性が上がったりしないかな?そんなことを考えてみたのです。

まぁこれが具体化するかは別として、こういった日々のちょっとしたアイデアって、思いついても口にする機会ってないものです。こういう会に所属して、多業種の方とお話しして気が付いた時に言えるものなので、こういうディスカッションができることが、自分の「考える力」の源になっているな、と感じています。

さぁ、高齢者と地域の支援者が、ブリーペーパーなどの媒体で繋がる。そんなこと、できるでしょうか?ちょっとしばらくの間、新しいこと大好きな私の妄想が続きそうです(笑)

この会は会議もあるし、研修会や飲み会も多いですが、その時間で得られるものが多く、大変楽しい会です。また、明日から、頑張ろう♪

【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。



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