【戸別訪問】嚥下食つくっちゃお!
戸別訪問のご利用者様で、脳梗塞後遺症とパーキンソン症候群をお持ちの方がいらっしゃいます。要介護4で、奥様が積極的に介助をしながら、日常生活を送っていらっしゃいます。 嚥下障害が比較的重度で、食事の度にむせながらも、なんと…
戸別訪問のご利用者様で、脳梗塞後遺症とパーキンソン症候群をお持ちの方がいらっしゃいます。要介護4で、奥様が積極的に介助をしながら、日常生活を送っていらっしゃいます。 嚥下障害が比較的重度で、食事の度にむせながらも、なんと…
モグモグの発達がゆっくりなお子さんについて、なんとか噛める力を育てたい!と日々奮闘しているお母さんが多くいらっしゃいます。 しかし、噛むことを育てるためにしていることが、実は逆効果になっていることがあるのです。 今日は、…
知育玩具はなにがいい? 発達に不安を抱えるお子さんに対して、どんな遊びをしたらいいのかな?そんな悩みは多いですね。発達に不安のあるお子さんの場合、玩具を通して手先の動きを促してあげたり、視覚・聴覚に働きかけたり、工夫して…
楽しみレベルの食事って? ある80歳代の高齢夫婦のお話です。夫婦二人で暮らしていましたが、ご主人が誤嚥性肺炎を繰り返し、胃瘻の決断となりました。急性期、回復期を経て、自宅退院となり、「楽しみレベルの摂食を続ける目的」にて…
昨日から2日間の学びはこちら。 日本訪問リハビリテーション学会。訪問リハビリテーションを愛する人達の集まりです。前日から参加できればよかったのですが、別の仕事の関係で当日入り。とはいえ充実した2日間を過ごすことができまし…
今月より開始した、メール相談室まぁぶる。 これは、介護や療育の中で生まれる疑問や質問を、お手持ちのスマートフォンやタブレットで動画撮影し、メールにて送っていただきます。(※上限3分としていますが、1分前後の動画を1~2本…
医療的ケア児のママはいっぱいいっぱい 先日の戸別訪問は医療的ケアの要る小学生。昨年までは、発達に障害を抱えながらも健やかに成長していたのですが、急遽医療的ケアが必要となる事態に見舞われ、生活状況が一転した、そんな方です。…
「授業中、出歩いてしまいます・・・」 先日小学生のお子さんについての相談を受けました。そのお子さんは、いわゆるグレーゾーンと言われるお子さんで、普通学校の普通学級へ通っています。ただし、なかなか集中して授業が受けられない…
胃ろうの選択 年齢を重ね、病気などにより口から食事を摂ることが難しくなると、“胃ろう”という選択肢が出てくるようになります。通所を利用中の場合、その施設によっては胃ろうをしている利用者さんは、施設内での経口摂取には消極的…
私の訪問の基本姿勢 私の訪問の基本姿勢は、『いつ改善するかわからない機能回復に訪問時間を費やすより、「今」困っていることを「今」解決するほうが優先』です。 訪問内容が椅子の調整⁉ 今日は、先日戸別訪問の際に…
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