今日は研修会のご案内です
NPO法人山口県栄養サポートネットワーク・下関市医療介護ネットワーク合同研修会
ちょっと長いタイトルですが、いつもの医療介護ネットワーク研修会。2月のテーマは「要介護者の食べるを診てみよう」です。
今回は、岩国のささお歯科クリニックの佐々生先生と、福田歯科医院の柴田歯科衛生士、そしてハートホーム新山口の南晴康STさんの豪華メンバーによる講演があります。
また、後半3名の先生方がシンポジウム形式にてディスカッションを行います。このシンポジウムにて、僭越ながら座長を拝命しました。
お口の健康を守る歯科医師・歯科衛生士・言語聴覚士の三銃士がお伝えする地域連携のあり方について、是非皆様あしをお運びください。
【長岡菜都子(だんらんコーディネーター)】
リハビリテーション専門職である言語聴覚士の国家資格を所有。病院勤務を経て、訪問看護ステーションに入職。以後12年間で、訪問リハビリテーションを学ぶ。対象は乳幼児から高齢者まで幅広く、病気や障害を抱えながらも、にいかにして家族とともに充実した温かい生活を送れるかにこだわり、支援している。
現在は病気や障害を抱える当事者に対し、『個別』ではなく、家庭や関係施設へ『戸別』に訪問し、主に「はなすこと」「たべること」に関する、赤ちゃんの育み支援、こどもの学び支援、成人・高齢者の生活支援を行っている。
その他、医療・福祉・介護・教育施設等への外部講師等も行い、「はなすこと」「たべること」のバリアフリーを目指し活動中。
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